LGBTの子作り

異性同士が結婚した場合には、二人の性行為によって子供を作ることが可能になります。また、なかなか子供ができないような場合には医療的な方法によって子供をつくるという方法も考えられます。しかしながら、LGBTの方が結婚した場合には、物理的に子作りをすることが不可能になってしまいます。

ただし、これはLGBTの考え方に反するものであるといえます。すなわち、LGBTの方ももちろん子供を希望すれば授かる権利を持っていることになるからです。例えば女性同士のカップルであれば、医療機関から精子を提供してもらえれば、子供を授けてもらうことが可能になります。

いまのところ、法的なサポート制度はありませんが、希望すればお子さんを授かることもできるようになっています。また、徐々にLGBTの考え方が浸透してきていますので、法的なサポートシステムが整うようになれば、スムーズに医療的な方法での子作りをすることも可能になって来るでしょう。

生まれてきたお子さんに対しての相続の問題に関しても、不利益を受けることの無い法制度が望まれています。子は鎹といいますので、お子さんを授かることによってお二人の関係をさらに親密にすることが期待できるでしょう。